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トップページ > コンテンツ > い草コンテンツ > 純国産い草と中国産い草

中国産イ草は現在沢山流通しています。その理由は日本国産い草よりも価格が安い、その一言です。もちろん品質もよくて安全でしたら問題はありません。しかしそこには大きな違いがあります。長く使っていただきたいからこそ、い草の違いをご覧下さい。

長く使うなら純国産い草製品がおすすめです
ラグは踏むものだからこそ密度が重要

い草ラグ・カーペットは上から踏むものです。
そしてい草ラグ・カーペットは丸い形をしたい草を織ることで出来ています。い草に密度があると、踏んだときに低反発のように少しの変形ですみますが、一般的な中国産イ草は密度が充実していません。すると上から踏んだ時にペタッと変形しきってしまい、大きな変形を繰り返す事でいぐさの表面がもろくなってしまいます。するといぐさの表面がぼろぼろはがれだす事に。 だからこそい草にはしっかりした密度が必要になってきます。

純国産い草には密度があります

い草の中身は見えないため、産地や生産者によって軽視されがちになります。特に一般的な中国産イ草は長くする事に力を入れ、密度にあまり力を入れていません。い草の長さを効率よく伸ばすには「化学肥料」が重要なのですが、い草の背を伸ばす目的の成分のみを与えていてはい草の中身は育たないのです。

い草の密度を充実させるには「有機肥料」が重要になります。「化学肥料」は最低限で、「有機肥料」をメインにする事で、ゆっくり背を伸ばした密度のある良いい草になります。

日本産い草と中国産い草の断面図
耐久性なら断然純国産い草製品があります

一般的な中国産イ草は折れやすいことが多いようです。
なぜ中国産のい草が折れやすいかというと「密度が少ない・繊維にコシがない・表皮が薄い」から。い草本来の繊維にコシが無く、折られる外側の表皮がすぐに切れてしまうので簡単に折れてしまうのです。表皮が厚いとい草は割れて曲がりますが、折れにくいものとなります。つまりい草の表皮が厚いか薄いかで耐久性に大きく差が出るということです。

純国産と中国産の違いは手間を惜しまないこと

い草は11月頃に田んぼに植え付けられ、1月〜2月の寒い間に根を伸ばしています。この十分に伸ばしたいぐさの根から、暖かくなる時期に栄養分を吸収します。その時に必要な栄養を「化学肥料」と「有機肥料」で補います。 化学肥料とは有機肥料に含まれる特定の成分だけを抽出している肥料で、必要な成分のみを与えている事を示します。しかし有機肥料とは自然な形で必要な成分の混ざった有機物を与えている事を示します。一般的に中国ではイ草の背丈を伸ばすことを目的に必要な成分を多く与えているため、い草の「厚さ」と「密度」が伴わないのです。

そして中国では6月下旬から気温が上がるため、6月上旬にいぐさは刈り取られることが多いようです。するとい草が十分に成長しきっていないため、日本国産のい草に比べモロく折れやすいい草となってしまいます。

つまりきちんと手間をかけないといい「いぐさ」、長持ちする「い草製品」は作れないのです。毎日触れるものだからこそ、安心・安全な日本国産い草ラグをおすすめいたします。

やっぱり日本のものづくりい草製品